アプリを開いたり、使用したり、閉じたりするときに、画面の明るさが変わります
- 画面の明るさの設定画面で 自動 が有効になっているため、端末上部の環境光センサーが検知した周囲の照明条件に応じて、画面の明るさが適切なレベルに自動的に変更された可能性があります。(環境光センサーを塞ぐと画面の明るさが低下します。)画面の明るさを同じに保ちたい場合は、設定 を開き、ディスプレイと画面の明るさ/画面の明るさ を探してタップし、自動 を無効にして、画面の明るさを適切なレベルに手動で調整します。
- アプリを開いたり、終了したりした場合に、画面の明るさが勝手に上下する場合、考えられる原因は以下のとおりです。
- アプリによって画面の明るさが勝手に調整されました。これは、明るさを調整するシステムの権限が、ビデオアプリやリーダーアプリ、決済アプリなどのサードパーティ製アプリに付与されているためです。たとえば、AlipayでQRコードをスキャンすると、画面の明るさが即座に増します。これは正常な現象です。
- 電力を節約し、ユーザー体験を最適化するため、状況に応じて画面の明るさをシステムが自動的に変更します。たとえば、WeChatやブラウザ、連絡先、メッセージなどのアプリを使用する場合、画面の明るさの自動調整が無効になっていても、画面の明るさが自動的に変わります。これは、端末の意図した機能です。
- アプリの使用中に端末が過熱して画面の明るさが勝手に低下する場合は、(CPU、バッテリー、アンテナなどのコンポーネントの)過熱を防止するために画面の明るさが下げられたためです。端末の温度が下がると、画面の明るさは通常に戻ります。これは、端末の意図した機能です。
自動を有効にすると画面の明るさが低下します
以下の手順に従ってトラブルシューティングを行ってください。
- 端末の環境光センサーが保護フィルムや何かの異物で塞がれていないか確認します。
- 暗い場所にいる場合は、環境光センサーが照明が弱いと検知し、その結果画面の明るさが低下します。この場合は画面の明るさを手動で設定してください。
- 環境光センサーを確認します。以下のいずれかの現象が発生する場合は、カスタマーサポートにご相談ください。
- 自動 をオフにしても、画面の明るさが勝手に変わる。
- 自動 スイッチをオンにすると、安定した光源(懐中電灯など)の下でも画面の明るさが交互に切り替わる。
自動を無効にしても照明が強いと画面の明るさが勝手に変わります
- 環境光が一定のレベルに達したことをセンサーが検知すると、見やすさを向上させるために画面が自動的に明るくなります。これは正常な動作ですのでどうぞご安心ください。
- 視力を保護するために、環境光が強い場合(直射日光の下など)に端末を長時間見つめないでください。
環境光センサーを塞いでも画面の明るさが最低レベルに低下しません
画面の明るさの調整メカニズムは、環境光センサーが塞がれても画面の明るさが最低レベルに低下しないように最適化されています。これにより、環境光センサーを誤って塞いでも、画面の明るさが低下するのを防止できます。明るさを最低レベルに調整するには、通知パネルの明るさ調整スライダーを一番左の位置までドラッグします。
通話が終了して端末を耳から遠ざけても、画面が起動するのにしばらく時間がかかります
通話中に近接センサーが端末が耳から離れたと誤検出し、画面が点灯するのを防止するため、上記のケースで端末の画面が起動するのに少し時間がかかるような仕組みが追加されました。
ブルーライトカットモード が有効になっている場合、画面の背景色が白と黄色に切り替わるため、画面の明るさが変化するように見えます。